マンダラエンディングノート普及協会

石原 明子
プロフィール詳細
Facilitator profile

熊本

ファシリテーター

いしはら あきこ
石原 明子   (通称:あっこさん、あっこ先生)

大学教員

活動地域

水俣市近隣・熊本県を中心とする全国(場合によっては、全世界)

メッセージ

大学の教員として「終末期の和解」ということをテーマに研究しています。自身も、夫を2年前に、がんで亡くし、その後マンダラエンディングノートの書きあげのワークショップを、熊本の早川沙織講師の元体験して、大変癒されまして、すぐにファシリテータのトレーニングも受けました。人生をどう終えるかのためだけでなく、死を見つめつつ「どう生きるか」がマンダラエンディングノートと感じています!

プロフィール

京都大学大学院修了後、1999年より、厚生労働省の研究所等で医療政策の研究に従事。2008年より、熊本大学大学院人文社会科学研究部(現在)で准教授(紛争変容・平和構築、修復的正義が専門)。和解の実践哲学である修復的正義を、その創始者のハワード・ゼア氏の下で2011年より学ぶ。震災や公害やいじめや暴力で傷ついたコミュニティの修復と再生に取り組んできました。近年は、身近な人間関係、自分の人生、老い、死との和解の支援を考えています。生れたときに祝福であるように、人生の終わりも祝福であるようにと願っています。

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