マンダラエンディングノートについて
About Mandala ending note
マンダラエンディングノートとは、資産の一覧や保険の内容を書き留めておくといった、単なる個人の遺言帳のように使うだけのものではありません。
マンダラエンディングノートとは、
自分の「思い」をノートに込め、
その「思い」を共有することで自分や家族、
周りの身近な人の「今とこれからを幸せに生きる」ノートです。
「よりよく死を迎えるためのノート」としてだけでなく。「これからをどう幸せに生きるか」が見えてくるノート。
そこが、他のエンディングノートとは違うマンダラエンディングノートの最大の特長です。
マンダラエンディングノート
の使い道
エンディングノートの実状
人生の終わりに向けての準備活動「終活」がブームになっています。そのブームの象徴と言えるのが「エンディングノート」です。
書店にも多数並んでいて、手に取った方、購入した方、人からプレゼントされた方も多いのではないでしょうか。
エンディングノートといえば、家族や友人に対するメッセージや葬儀に関する希望、財産に関する情報を残すことが一般的です。
しかし、マンダラエンディングノート®はちょっと違います。
マンダラエンディングノート | 一般的なエンディングノート | |
---|---|---|
いつ | 今この瞬間、将来のことを考え始めたその時から | 死期が迫った時に |
どこで | 家族のいる自宅のリビングや知人との集まりなど、人目がある場所でも | 自室や病院など、人目をはばかる場所で |
だれが | お年寄りに限らず、子供から大人まで「今を生きる」全ての人が | お年寄りが |
だれに | 自分や家族はもちろん、身近な大切な人全ての人のために | 自分と家族のために |
なぜ | 自分はもちろん、家族や身近な大切な人が幸せに生きるために | 自分が死んだとき迷惑をかけないように |
どうやって | 「思い」をノートに書き留め共有する | 医療・介護、資産・相続に関する「情報」をノートに書き留めておく |
マンダラエンディングノート
の特徴
エンディングノートの実状
「エンディングノート」はどれくらいの人が知っているのか?
どれくらいの人が書いているのか?
少し古いデータですが、経済産業省から発表された「ライフエンディング・ステージ」に関する報告書によると、「よく知っている」「なんとなく知っている」「名前は聞いたことがある」を合わせた、存在を認知している人は、全体の6割を超えます。
しかし、実際にエンディングノートを書き上げた人の割合は、なんとたったの2.0%。60代でも2.4%、70歳以上も5.0%に過ぎません。
認知もある程度あり、「いずれ書くつもりである」と答えた人の割合が全体で41.1%、
70歳以上だと54.2%に上りますが、未だに書き始める人が少ないのがエンディングノート実状です。
なぜ、書き上げることができないのでしょうか?
一般的なエンディングノートを書き上げられない理由
- 単純に書く項目が多い
- 自分に関係のない項目が多い
- いきなり結論を書かなければならない
- 書いた後の変更があると思うと書けない
マンダラエンディングノートを書き上げられる理由
- 9つのマスに分けられた各分野の質問に答えるだけでOK!
- 本音でも建て前でもOK!
- 書けないことは書かなくてもOK!
マンダラエンディングノートを勧める理由
- Point.1
必ず書ける - 答えが自然と湧いてくる質問になっているので、悩まずにスラスラ書けます。
- Point.2
相談しながら
書ける - 今までのエンディングノートのように、秘密にしながらこっそり書く必要はありません。
一人で書くのではなく、家族や身近な人と意見を交換しながら書けるので、書くことがラクになります。
- Point.3
現在と未来を
考える - 今まで書けなかったことが「書けること」によって、自分がしなければならないことが見えてきます。
過去、現在、未来を考えるので、書いているうちに前向きな気持ちで書くことができます。
まずは体験してみませんか?
マンダラエンディングノートは「死に備えるノート」ではありません。
「死んだ後にどうするか」だけでなく、「現在とこれからをどう生きるか」が綴られます。いわば人生設計ノートのようなものです。
過去を振り返ることで、現在と未来が見えてくる。現在と未来を生きる力が湧いてくる。
そんなマンダラエンディングノートを是非体験してみてください。